本Webinarでは、 国際規格「CISPR 25:2016 Edition4 Annex I」の概要及び、実際の評価方法を中心にお話しいたします。(無料|動画時間:31分)
米国・欧州が排ガス規制および燃費規制を開始するなど、現在各国の次世代自動車普及へ向けての対策が急速に進んでいます。国内各車両メーカー様および部品メーカー様も、EV/HV に付随する試験要求に対応すべく、迅速に体制作りを進められています。
2016年10月に国際規格「CISPR 25:2016 Edition4」が正式に発行され、Annex I にEV/HVに搭載される車載製品の評価方法が新たに追加されました。この規格ではEV/HV用車載部品の製品化段階において、走行中を模擬した実負荷試験が要求されます。
2016年10月に国際規格「CISPR 25:2016 Edition4」が正式に発行され、Annex I にEV/HVに搭載される車載製品の評価方法が新たに追加されました。この規格ではEV/HV用車載部品の製品化段階において、走行中を模擬した実負荷試験が要求されます。
対象者:
・車両メーカーおよび車載機器メーカーの設計部、品質保証部、実験部に在籍の方
・EV/HV用車載製品のEMC試験について知識を深めたい方
講師:
株式会社 UL Japan コンシューマーテクノロジー事業部
大水 豊
株式会社 UL Japan コンシューマーテクノロジー事業部
大水 豊
内容:
1. 自動車業界を取り巻く環境
2. 国際規格「CISPR 25:2016 Edition4 Annex I」について
3. 評価方法(試験内容)
4. 「EHV Chamber」のご紹介
2. 国際規格「CISPR 25:2016 Edition4 Annex I」について
3. 評価方法(試験内容)
4. 「EHV Chamber」のご紹介